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2010年9月

2010年9月22日 (水)

楽なバイト

昔から都市伝説というか、変なバイトの噂は飛び交っていたが…
例えば、御遺体洗いとか、そういうの…

でも、あるんだねぇ。
いや、新薬の治験バイト(ボランティアですってば!)



まぁ、これはジェネリック医薬品の治験だから、全くの新薬じゃないけどね…


副作用とかの危険はあるのですか?

健康な方を対象とした治験では、治験薬の効果を確認することは目的となっていませんので、薬理効果(薬による効果)が出ない程度の投与量を使用していますが、眠気等の軽度の副作用がでることはあります。
あらかじめ医療機関にて予想される効果や副作用の説明を十分受けた上での参加となります。
治験は、GCP(「医薬品の臨床試験の実施の基準」)と薬事法によって定められたルールに基づき、参加する方々の人権と安全を最優先して行われています。
万が一、重篤な副作用が生じた場合でも、治験依頼主である製薬メーカーより補償を受けることができます。

インフォームド・コンセントってなんですか?

治験の参加を希望する方に対して、説明文章を用いて、治験の目的やメリット(治療効果)・デメリット(副作用)等の説明をうけ、治験を十分理解したうえ、参加を希望する方の自由意思で同意することを言います。

治験の途中で、どうしても参加できなくなったらどうすればいいのですか?

治験の全日程にご参加いただけることが望ましいですが、治験参加を強制されることはありませんし、途中で参加をやめることによっての不利益はありません。
治験は参加される方の意思が尊重されます。
ただし、参加を取りやめる場合は必ず治験担当医までご連絡下さい。

治験に参加したことが一般に漏れたりしませんか?

治験参加者の個人情報は十分に保護されます。
治験で得られた情報は厚生労働省以外に学会等で発表される場合や製薬メーカーで閲覧される場合がありますが、個人を特定できる情報や個人の参加記録が漏洩することがないように、個人情報の取扱においては厳重に管理することが義務付けられています。

「健康な方」ってなんですか?

治療中の病気や過去に大きな病気の既往歴がない方を指します。
治験によって意味が多少異なりますので、参加基準にてよくご確認下さい。

治療中の病気があると治験に参加できないと聞きましたが、虫歯は含まれるのですか?

歯科治療中の方は参加できません。歯医者さんで処方される薬(痛み止めや抗生物質等)と治験薬の相互性(飲み合わせ)が悪い場合もありますので、あらかじめ参加不可となっています。

毎月治験に参加したいのですが、可能ですか?

毎月連続して参加することはできません。一度治験に参加した後、次の治験に参加するまでに3ヶ月~6ヶ月程度の「休薬期間」があります。参加する方の安全を考慮して定められているルールです。
治験によって休薬期間は違いますので、参加基準をご確認の上ご応募下さい。

治験を実施している医療機関まで車やバイクで通ってもいいのですか?

原則としてバスや電車などの公共交通機関でのご参加をお願い致します。
どうしてもバスや電車での参加が困難な方は、事前に治験実施医療機関までお問い合わせ下さい。

会員登録は無料ですか?

治験の内容により異なりますが、治療を目的とした治験の場合は保険診療費がかかる場合があります。
健康な方を対象とした治験の場合は交通費のみご負担願う場合が多くなっております。
治験に参加する方の経済的負担を軽減するため、交通費等の負担軽減費をお渡ししています。

常用薬がありますが、飲んでいても参加できますか?

基本的に治験参加前の一定期間、治験期間中、治験終了後一定期間は治験薬以外は服用できません。
治験薬と服用されているお薬によっては副作用が起きてしまう可能性が高くなります。
常用薬がある方や過去に常用薬があった方は事前に必ずご相談下さい。

治験期間中は入院しなければいけないのですか?

治験は決められたスケジュールで参加していただきますので、スケジュールの変更は受付できません。
宿泊を伴う治験の場合は入院をしていただきます。
参加ご希望の際は、実施スケジュールをよく確認した上でご予約下さい。

入院中はどのように過ごすのですか?

入院期間中は、健康診断(心電図、血圧脈拍測定、問診等)を受けていただいたり、採血をさせていただくことが中心となります。
それ以外の時間は、ベッドの上で安静にしていただいてますので、参加者の方は、雑談、本や雑誌を読んだり持参したゲーム機等で空いた時間を過ごしています。
飲食物の持ち込みや外出は禁止となっております。

入院している間の食事はどうなっているのですか?

飲食物の持ち込みは禁止となっています。入院中の食事は実施医療機関で用意します。決められた時間に用意された食事を食べていただきます。

入院中タバコは吸えますか?

病院内は全て禁煙です。またタバコは血管収縮作用がありますので、入院期間中は禁煙となります。

入院するときに用意するものはありますか?

下着や着替えなどはご持参いただきます。その他、参加していただきます施設によって環境が異なりますので、参加の際は弊社スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

入院期間中は採血検査が中心と聞いたのですが、どのようなものでしょうか?

健康な方を対象とした治験では、血液や尿などの中に存在する治験薬の量を測り、身体への吸収率と排泄率を確認することが主な目的となっています。
その為、採血回数は多くなってしまいますが、総採血量としては、ほとんどの治験で300mlを超えない量となっています。

治験期間中にサプリメントを摂っても大丈夫ですか?

治験担当医に指示されたお薬以外(サプリメント、健康食品、漢方薬など)は禁止になります。服用する場合は必ず治験担当医に事前にご相談下さい。


にしても…
書いちゃいけないんだろうけど、報酬が書いていない。(あくまでボランティアだけど、ボランティア協力費あり)
ん~

ちゃんと書けば、このご時世、治験者殺到するだろうに…

2010年9月10日 (金)

真田志郎という男

やっとこさ、宇宙戦艦ヤマト復活篇のDVDを入手しました。
色々ご批判も多い作品なのですが、それでも見てしまうのがヤマト世代。
「落とし穴は落ちる為にある」がモットー。

とにかく、このDVD
レンタルビデオじゃ、いつだって貸し出し中。
アマゾンでもすぐに売り切れる。
なかなか手に入らないDVDなんです。

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まぁ、ブルーレイ版は入手が容易なんだけどね。

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え?
復活篇を知らない?
駄目ですよ。

まず、原案が 石原慎太郎 です。我らが都知事です。
ここから突っ込みたいですねw

完結編から約20年後のヤマトです。
古代艦長、ひげもじゃで登場です。

20年経って、色々最新鋭機やモデルチェンジした様々なマシンの中、アナライザーだけがバージョンアップした感がないのですが、それが何か? てっきり可変機能(飛行形態とか)とか付けて、Mark2とかになったり、計器がデジタルモニタ化したかと思っていましたが何か?

スパナ一本でコンピューター制御された波動エンジンの不調を直してしまう徳川太助の行動に、石原慎太郎の意地を見ましたが何か?

大質量星系であるブラックホールを利用したスイングバイで長距離ワープするという、ワープの原理上一番やっちゃいけない事を平気でやっちゃいましたが何か?

何よりも、真田志郎
地球防衛軍長官?に出世してます。w

この男、ヤマトの技師長兼工場長だった頃から、胡散臭い科学者だった。

「こんな事もあろうかと思って」

この一言と開発した機械で全てのつじつまを合わせて物語を進めてしまうのである。

「こんな事もあろうかと思って」空間磁力メッキも何もかんも、敵の未知なる攻撃を全て予測し、あらかじめ作っておくのである。

そして古代が
「真田さん、テストは?」
と聞くと
「そんなヒマあるか!」
と一喝する。

どっちが科学者で、どっちが戦闘班長なんだか?

僕は、そんな突っ込み所満載のヤマトが大好きです。

劇場で見た時、エンドロールの最後
宇宙戦艦ヤマト復活篇 第一部 完
と出た時、「第一部」って所で、会場中苦笑が巻き起こったのは言うまでもありません。

まだ俺らの金を吸い取る気か?真田さん!

でも実写版だけは…
この落とし穴だけは…
落ちたくない!

2010年9月 8日 (水)

救急医療の崩壊

どういう訳か?新型インフルエンザよりも、遥かに多くのノロウィルスに感染した患者さんが来院する。だいたい1:5位でノロの方が多いね。困ったもんだ。

どんな病気かというと、いわゆる昔から言われる、お腹の風邪。

下痢・嘔吐・腹痛・若干の発熱

で・・・・

治療法は確立されていません。有効な抗ウィルス薬もありません(現状)ガスターやビオフェルミンといった、痛みや下痢を緩和する薬を対処療法として処方し、症状が治まるのを待ちます。その間は、人肌に温めたスポーツドリンク等を飲んで、下痢や嘔吐による脱水状態にならないよう気をつけてください。下痢がひどい場合は点滴などの対処療法を行いますが、単なる水分補給なんで。

だから・・・・

腹痛が進行性でないなら

(一応、腸閉塞や盲腸といった可能性があるが)

救急の時間帯に来院しないで下さい。


病院にもよりますが、救急医療現場では細かい検査が出来ませんので(一部の大病院を除く)結局通常の診療時間に「もう一度来院」することになります。つまり、下痢・嘔吐で苦しい中、再度検査のために来院しなきゃならんのです。また夜間は院外処方を出しても、薬局そのものが開いていませんから… それにノロもインフルも最終的には患者の免疫で治すので、夜間睡眠削って免疫力を落としてまで、真夜中救急で来院するメリットないっす。


患者が救急医療を利用することとなったということは、耐え難い苦痛があるか、もしくは生命の危機が迫っているかなどの緊急性があることを意味する。この場合、正確な診断よりもこれらの緊急性に対する処置が優先される。(wikipedia)

つまり・・・正確な診断より素早い処置。が救急医療現場なので…あてにしないで!

ハッキリ断言するが誤診もあり得るものなのである!


高度医療を求める傾向から、軽症の患者が二次医療を提供する救急指定病院に休日や夜間に集中し、病院が本来の機能を果たせないという現象が生じている。また軽症での救急隊要請が増加しているため救急車が常に出動中となってしまうなどの問題も生じている。
また深夜の救急医療の場に「昼は仕事をしているので、今すぐ専門医に診てもらいたい」「3ヶ月前からおなかが痛い」「普段通院でもらっている薬が欲しい」「眠れない」「さみしい」「平日は会社・学校に行っていて日中には病院には行けない」など、救命救急の場にはそぐわない患者が来院するケースが目立ってきている。このため当直医の負担は著しく、当直の翌日が休みになる勤務態勢をしいている病院は少なく連続36時間以上働き続けることとなり、燃え尽き退職する医師や過労死をする医師も増えている。また自治体による小児医療の無料化に伴い、無料である気軽さから病院のコンビニ化が顕著となり小児科医の疲弊もすさまじくなっており、元々慢性的な過重労働であった小児科医の減少も著しくなっている。
小児の救急疾患は重篤である場合が少なくないが、近年小児科を設置している病院の減少等もあり小児の救急医療体制が急務とされている。
出産取り扱いの予約をしているわけでもない病院の救急外来に押しかけ、強引に出産するケースが増えつつある。このようなケースでは分娩費用等を支払わないケースが多く、病院を経営面から圧迫している。また、妊娠しても出産ぎりぎりまで産科に行かない妊婦は、状況が不明なためリスク上、救急医が拒否する場合もある。(wikipedia)

上記の

「昼は仕事をしているので、今すぐ専門医に診てもらいたい」「3ヶ月前からおなかが痛い」「普段通院でもらっている薬が欲しい」「眠れない」「さみしい」「平日は会社・学校に行っていて日中には病院には行けない」など、救命救急の場にはそぐわない患者が来院するケースが目立ってきている。

これ、マジで多い。

バカ患者が増えすぎ。

下手に断ると、クレーム入れてくるので手に負えない。

早く救急医療の不適切利用に対する罰則や、もしくは1万円程度の救急利用代金を徴収すべきだと思う。不適切かどうかは、医師の診断や救急救命士の判断で充分運用可能だからね。(救急救命士の判断がNGで医師がOKなら医師の判断が正で運用)


くれぐれも言っておくが・・・

ノロやインフルで来院するな!

と言っているのではなく、その症状が治療上緊急性を要さない場合、来るな!と言っているのである。

(インフルの検査して下さい。とか深夜3時にやって来るふざけた野郎は死ね! 突き指ごときで深夜11時に子供連れてくる親は死ね! あげくに救急診療のデメリットを伝えてぶち切れて「仕事で連れていけないじゃない!」怒り出す親も死ね!)

要は、病院は医療のコンビニじゃねぇぞ!医師は深夜のアルバイトのお兄ちゃんみたいに補充は効かねぇぞ!って事。

そして救急医療の現場で苦しんでいるのは医師だけじゃないぞ。医事課(要は深夜の受付業務)、看護師だってとんでもない超過勤務状態なんだぞ。(俺もその一人。もうすぐ逃げます。やってられません)

その判断がつかないなら、自治体の救急相談センターに電話して聞け!

(リンクは東京消防庁の救急相談センター)

とりあえず、私が勤務する現場では電話だろうと外来だろうと

受付でデメリットを伝える(つまり救急外来のデメリットを伝え、判断は患者に任せる)
その後、看護師による受付の可否の判断
受付後、医師の診断。
つまりね・・・受付やっていると、夜、全く眠れないんですよ。

電話はじゃんじゃん鳴り響き、半数は受付でブロック。

残りを看護師がブロック!

どうしようもないのは、しょーがないから医師が診断。

まぁ、受付の人材なんていくらでもいるでしょーよ!

はいはい、辞めますよ。もうじき!

だけど、このコンビニ受診と言われる問題について、偉そうな方々が解決不可能な提案ばっかりして(医師が足りないからだとか)中央社会保険医療協議会の「症状が軽いのに救急外来を受診する患者から特別料金を徴収する新制度」(とりあえず見送り)を批判するんですわ。

ハッキリ言ってやりたい。

「お前ら、受付だったら免許いらないんだから俺の代わりに勤務してみろよ!」

きっと腸煮えくり返って、考え方を改めるから・・・Images_2






追記
押尾容疑者が救急車を呼ぶべきかどうか?なんて、この記事見りゃわかるだろ。
世の中、こんなにも不正利用が多い。
ちょっとの様態変化で呼ばれちゃうのが救急車。
それを呼ばなかったんだから、保身ありきの行動でしょう。

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